開院時間
平日: 10:00 - 20:00(最終受付19:00)
土: 9:00 - 18:00(最終受付17:00)
休み:日曜、祝日
電話:070-6529-3668
mail:kouno.teate@gmail.com
住所:東京都新宿区市谷甲良町2-6エクセル市ヶ谷B202
2日前の日曜日に箱根ガラスの森美術館へ子ども二人を連れて行ってきました。
そこには楽しいことばかりではなくトラブルもありました。
緊急事態宣言で日常生活に様々な制限があります。私個人は特に感じていませんが、子ども達は遠足延期、クラブ活動中止、学校公開(かつての授業参観)中止などがあります。今年のゴールデンウイークは遠出することなく近所の公園に遊びに行きました。
これまで旅行や楽しい経験をしてきた親の私はある程度納得というか我慢ができますが、幼い子ども達にはかわいそうで。プールにもいけません。動物園や公園も閉鎖されました。
そのようなこともあり、緊急事態宣言が解除されたらまた箱根に連れて行く約束をしていました。流石にこれまでに行った新潟、沖縄は遠すぎて現実的ではありません。遠方地域だと東京都民、しかも新宿区民が来るのはいい顔をしない気がしますし。同じ首都圏である神奈川県の行きなれた箱根が無難なところであろうと。また私が箱根が好きでよく行ってきたので勝手が分かります。子どもを連れて初めての土地で右往左往するのは避けたいものです。一人で出かける分には構わないのですが。
そして箱根の紫陽花を見せたいという希望。私の影響で子ども達は紫陽花が好きなので紫陽花が綺麗に咲いている箱根に連れて行ってあげたい。そして次女もカメラを持つようになったので3人で撮影ができると。
場所は箱根ガラスの森美術館。ここはよく行った場所で紫陽花のシーズンは綺麗な景色が楽しめます。そしてここでできるサンドブラスト体験を長女がやってみたいといいます。
幸か不幸か緊急事態宣言の解除延長があり6月21日以降でいける日程をみて、6月27日の日曜日に子ども達を連れて箱根旅行をすることを6月初めに決めます。それに向けての準備を重ねていきました。
私が子どもを連れて箱根に行くとだいたいトラブルに遭います。小さな子どもがいるから仕方がない面もありますが頻度もレベルも普段と違います。
2年前。長女と箱根のユネッサンに行ったとき。
車酔いが激しい長女はロマンスカーで気分が悪くなり続いての登山バスで限界を迎えてバス内で嘔吐。箱根湯本駅からしばらくは山道が続くためバス停が無く降りられないことが災いしました。揺れるバスの中で必死に処理して途中下車。その後は箱根の山を長女を担ぎながら進みました。
その道中に暴走族の一団が通過。本物の暴走族をほとんど見たことない私と人生初めて目にする異様なバイクと自動車、そして爆音に驚きました。なお同じように長女と二人で新江ノ島水族館に行ったときも暴走族の集会に出くわしました。まだ神奈川県にはいるのだと知りました。
2年前。長女と次女を連れて同じように箱根のユネッサンへ。
酔わないようにロマンスカーに乗る前にしっかりと食事をとって対策。ロマンスカーは問題なく箱根湯本駅へ。問題はバスでした。
当時は新型コロナウィルス流行前。外国人観光客を含めて本当に大勢のひとがバス停に並んでいました。バスに乗るも満員でみんな立つことに。揺れる山道でバス内でしゃがみ込んでしまった長女。そんなことをしたらもっと酔ってしまいます。案の定宮ノ下付近で嘔吐し、またも必死に処理して途中下車。下の子もいるのでより大変でした。ここで長年愛用していた私の水着を処分することになります。
去年の10月。新型コロナウィルスによる一度目の緊急事態宣言が明けて長女と次女を連れてまたもユネッサンへ。
世間はgo toブームで旅行や食事をして経済を回そうという雰囲気。前回のユネッサンでは家族風呂に入りたかったのですが予約せずに行って空いていませんでした。長女はもう男湯に入る年齢でもないし娘達だけで女湯にも入れないので、家族風呂しか温泉に入る選択肢がありません。
あの頃の箱根は箱根山噴火、台風被害、新型コロナと三重苦と言われていました。奇跡的なスピードで箱根登山電車が復旧したのがその年の7月でした。お金を使おうという気持ちもありました。今度は吐くことがないようバスを避けて登山電車を利用。楽しくユネッサンで遊び家族風呂にも入りました。その後問題が。
家族風呂から出ると全ての売店が閉まっています。まだ夕方5時台なのに。ユネッサンのお土産物屋が閉まっています。箱根湯本駅まで戻ると駅の売店も全て閉まっています。6時で。お土産物はおろか食べ物もの買うことができません。ロマンスカーに乗ると車内販売もありません。三人ともお昼に買ったお菓子を食べながらお腹を空かせて新宿まで戻りました。次女は泣いていました。人出が減ったであろう箱根のためにお金を使おうと思ったのに。。
去年の10月。先週のユネッサン行きで買い物ができなくて悔しかったので翌週も3人で箱根に行くことに。
問題は雨で大雨の予報でした。しかし山の天気は変わりやすいと信じて箱根ゴールデンコースに臨みました。ロマンスカー→箱根登山電車→ケーブルカー→ロープウェイ→海賊船→登山バスという箱根を一周するルートです。大涌谷をピークに芦ノ湖散策などをしました。案の定午後4時頃には芦ノ湖周辺の食堂が閉まりはじめました。前回の反省を活かして行きのうちにお土産物を買っておき、食堂も早めに入っておきました。しかし本当の問題は荷物。
雨の予定で寒くなると踏んで防寒具に折り畳み傘を持参していました。現地に着くと良い方に天気予報が外れて大涌谷に着くころには快晴に。半袖の人も現れるほどの気温上昇。私も含めて子ども達は上着を脱いで私のカバンの中へ。ただでさえ箱根に着いてからすぐにお土産物を買っていたので荷物はかさ張り重たくなる一方。
最後は帰りのロマンスカーで次女が完全に寝てしまい、体重15kgの熟睡する次女と多くの荷物を担いで帰宅することになりました。長女が酔わなかったのは良かったのですが10月なのに汗だくで自宅まで歩きました。
今年の4月。次女の保育園卒園遠足も中止になったので個人的卒園旅行&小学校入学祝いをしようとまた箱根へ。
前回楽しかった大涌谷と彫刻の森美術館に行く計画でした。ロープウェイに乗るので箱根フリーパスを人数分購入。酔いやすい長女のためにロマンスカーは4名分席を取ってボックス席で寝やすくしました。
しかしロマンスカーに乗ると向かい合わせのボックス席は禁止ですと駅員に言われます。肉親でもダメ?昨年10月はそういうルール無かったのに?結局通路を挟んで1列に座ることに。1席余分に買った意味が無かったとお金を払う側としてはやるせない気持ちに。
箱根湯本駅から登山電車に乗り換え。このときは春休みだったので少し混んでいて(それでもかつてに比べればガラガラですが)登山電車内では立つことに。宮ノ下駅で人が降りて子ども達は座れるようになったのですが。
長女がまた酔ったと言い出します。もはや酔うことに慣れた感がある長女は、これは吐くと感じたようです。登山電車でも吐かれたらたまらないので予定変更で彫刻の森美術館駅で下車して先に彫刻の森美術館に行くことにします。
電車から降りて少し休んでから彫刻の森美術館へ。ネットの森という大規模な遊具があり子ども達は大喜び。足湯にビュッフェスタイルのレストランと楽しみました。問題は彫刻の森美術館で体力を使い果たし大涌谷に行く気が無くなったことです。結局大涌谷行きは断念しましたがフリーパス料金が無駄になってしまいました。2日間有効のもので日帰りですとロープウェイに乗らないと元は取れません。3名分。これならフリーパスを買わなければ良かったと悔やみました。その分他のことに使えたはずで。出した出費に見合わない道中でした。
これらのように父娘3名の箱根旅には何かとトラブルがあります。
長女の電車酔い・バス酔いは非常に問題なので今回は酔い止め薬を用意しておくことにしておきました。
天気も懸念事項でした。週間天気予報では雨。しかも台風5号が発生して北上するという予報。雨の中行くことになるかも。
更に急遽決まった私の新型コロナウィルスワクチン接種。東京都の鍼灸師優先枠を使ったのですが接種が決まったのが金曜日で接種日が土曜日。次の日が箱根旅行。体調に一抹の不安がありました。実際に注射した左腕が痛くて困りました。
事前の予定ではこのように考えていました。この時期あじさい列車と称される箱根登山電車に乗り、紫陽花に囲まれた車窓を楽しみながら強羅へ行きます。強羅からはバスに乗り換え箱根ガラスの森美術館へ向かいます。バスで急な山道を避ける作戦です。長女が希望するサンドブラスト体験は余裕をもって14時開始の予約をしておきました。入場券込みでネット予約しておきました。
ロマンスカーは9:20新宿発の券を取っておきました。前回を踏まえて通路を挟んで1列になるようにしておきます。もちろん3名分だけ。11時前に箱根湯本駅に到着。すぐに登山電車に乗り換えると長女が酔うかもしれないので箱根湯本駅周辺を少し散策してから登山電車に乗る。必ず座れるように早めに並んでおこう。
このような綿密なスケジュールを立てていました。過去の失敗はもう繰り返さないと。
雨に関しては当日きっと雨は止むと信じて。毎日天気予報を確認。願いがかなって当日の雨は少ないようです。折りたたみ傘を二つ入れるだけにします。初めての全員一眼レフカメラを持参しての旅になることに。ランドセル通学で体力がついた次女もカメラを運ぶのも平気そうでした。
当日、娘二人は早起きして準備万端。いつもこれくらいしてほしいもの。
余裕をもって8:15頃自宅を出発。
8:40にいつものおだむすびに入店。あにぎりセットを食べて朝食に。いつも食べきれないので今回は少なめに。過去の経験を活かして。
9:10頃駅のセブンイレブンでお菓子や飲み物を購入。酔わないようにするのとロマンスカー内を楽しく過ごすため。
9:20新宿をロマンスカー出発。日曜日の箱根湯本行きにも関わらず車内はガラガラ。経済が心配になりました。
快適に過ごして長女は酔い対策のため居眠りモードに入った時。
9:36。読売ランド駅でロマンスカーが停車します。もちろん読売ランド駅はロマンスカー停車駅ではありません。私はどこかの駅から出た緊急停止信号を受けたものだと思いました。
一向にロマンスカーは動かずアナウンスもありません。これは時間がかかるのかもと嫌な予感がし始めた頃、社内アナウンスが。読売ランド駅で人身事故のため停止しておりますと。
これはつまり乗っているロマンスカーが人身事故ということかと理解しました。
窓から外を見ると線路上に駅員が立っています。どんどんと駅員、警察、救急隊が増えてきて消防車、緊急救命車がきました。不謹慎なので写真を撮ったりしませんでしたがこれは大事になるなと外を見て思いました。
そのうちにパンタグラフを下すので電気がつかなくなるので車外に出るようにアナウンスがあります。最後方車両の運転席からホームに出されました。そして駅改札前の階段で待つことに。
このときは運転再開が11時予定を聞いていたので変に動かず運転再開を待つことにしました。長女はサンドブラスト体験がしたいと言いますし、14時には11時から行けば間に合うだろうと。それが甘い認識だと後々思い知らされます。
人命救助と警察の調査のためということで駅改札外に出されます。今考えればこの時点でロマンスカー特急券を払い戻しをしてタクシーなりで新百合ヶ丘駅まで行ってそこから小田急線に乗れば良かったのでした。しかしアナウンスで運転再開したら電車に乗って降りる駅で事情を説明すれば大丈夫ということ。改札外で待つことにしました。
11:15頃運転再開となりホームに戻ることができました。ロマンスカーの止まる新百合ヶ丘駅までまず行こうと、ホームにきた各駅停車に乗ります。当然ながら満員電車。2駅先の新百合ヶ丘駅で降りてロマンスカーが来るのを待つことに。長時間待たせて、立たされた子ども達は疲れてきています。ベンチに座らせてロマンスカーが来るのを待ちます。
しばらくして気づきます。ホームにあるロマンスカー券売機が取り扱い中止になっていることを。これは急行は動いても特急(ロマンスカー)は動かないパターンでは、と。駅員に尋ねると案の定当分ロマンスカーは来ませんと言います。既に12時近くなっています。
考えを改めて急行で小田原まで行くことにしました。
長女はサンドブラスト体験をずっと楽しみにしていまし、予約して入金手続きも済んでいます。14時なら間に合うという算段もありました。
新百合ヶ丘駅からやっときた急行小田原行きに乗ります。幸い先頭は空いていたので座ることができました。小田原では先頭車両からだと登山電車に乗り換えがスムーズであることは分かっています。
さて急行電車に乗りながら、
本当ならもう箱根湯本駅について箱根の山を登っているはずだったのに、
特急券を買って時間もかかる上に普通車両か、
ダイヤが乱れているからこの先どうなるかも分からないぞ、
など不安と不満が出てきます。窓の外は雨が降っています。
予約をしていなかったら中止にして帰るところでした。長女のサンドブラスト体験にかける情熱が強くて先に進む気持ちを生んでいます。次女にしても延々と駅で待たされて乗り換えばかりで辛いだろうに。
12:50頃終点小田原駅に付きます。やはりダイヤが乱れていて登山電車箱根湯本駅行きは13:05発。この時点で事前に考えていたルート(登山電車経由)ではサンドブラスト体験に間に合いません。長女に相談しました。箱根湯本駅から登山バスに乗れば22分でガラスの森美術館につく、そうすればサンドブラスト体験に間に合うからバスでも平気かと。長女は酔い止め薬もあるから22分くらいなら耐えられそうという返事。箱根湯本駅からバスというルートに変更します。幸か不幸か服用に4時間空ける酔い止め薬をまた飲むことができます。
13:25に箱根湯本駅に到着。過去の経験で駅の売店でお菓子類を追加で買っておくことにしました。疲れた次女の機嫌をとる意味もありました。お土産にあった鈴廣のぷちかまも食べたいといいますし。この判断が後々助かります。
バスがちょうど行ってしまったところでした。次のバスが13:42発予定。箱根ガラスの森美術館には14:04に到着予定となります。バス停の前でガラスの森美術館に電話をして到着が遅れることを伝えます。すると15時開始にしましょうかという回答だったので、余裕を持つためにそうしてくださいとお願いします。これも後々ダメージとなります。
酔い止め薬の効果があったのか長女はバスに酔わずに険しい山道を乗り越えて念願の箱根ガラスの森美術館に到着。雨もほとんど降っていません。記憶の中では初めてみる美しい園内に感激している子ども達。過去最大のトラブルがありながらも遂に目的地に辿り着きました。時刻は14:10。
早速全員一眼レフカメラを用意して園内に入ります。本物の紫陽花とガラスで作ったアジサイが組み合わさった花壇。ジブリ映画を彷彿させる洋館。遠くには昨年いった大涌谷が見えています。バラにガラスのオブジェ。谷を下れば眼下には川、斜面には紫陽花。それまでの疲れが吹っ飛び園内散策と写真撮影に没頭する我ら3名。ピザとジェラートが売っている売店をみてあとで食べようねと話し、砂糖を使わないジャムを帰りに買おうと話していました。
15:00前にサンドブラスト体験工房に入ります。
これがメインイベントだった長女は一番難しいランクの紫陽花柄を選び、次女も朝顔柄を選択。次女には手伝いをしましたが長女は一人でやり切り満足した作品を作ることができました。
ああ、やはり来て良かったと思いながらお腹が空いたなという気持ちが頭をよぎります。
8時台に食べたおにぎり以降まともな食事をとっていません。途中お菓子、それにぷちかまを3個食べただけ。長女が丁寧にこだわって制作したので50分目安の工程が80分近くかかっていました。
サンドブラスト体験を終えて満足して工房を出るとピザを売っているお店にはソールドアウトの文字が。16:30で終了だと。ジェラートはありますよと言われましたが空きっ腹にアイスは要らないと思い園内にあるレストランへ。着席したらもうデザートとドリンクしか出せませんと言われます。コロナ前では考えられませんが、今の状況はそうなのでしょう。デザートを食べる気がない3名は断ってジャムを買いに行きます。ジャムだけは買いたいと。
無事にジャムは好きなものを買うことができました。
お腹が空いた上にサンドブラスト体験が終わって疲れた長女はもう駅に戻って食事をしたいと言い出します。それもそうだと思い展示物をきちんと見ないで出ることに。
まだ明るいのですが箱根は急速に眠り始めていることを感じました。
雨も強くなってきました。三度酔い止め薬を飲んで残ったぷちかまをみんなで分けて食べて駅に向かうことにします。
幸いバスがすぐに来たので乗りました。小田原駅行きです。箱根湯本駅で降りてもこの分だと食べるところが閉まっている可能性があると判断し、小田原駅まで行ってしまうことにしました。
バス酔いを心配した長女でしたが疲れが勝ったのか眠り始めます。むしろ空腹な私がバス酔いしそうになりました。箱根登山バスの運転手は急カーブの山道をかなりのスピードで下っていきます。法定速度を守っているはずなのですがほぼ減速しないのですごく揺れます。子ども達よりも体が大きいので空腹感がより強くバスの中では酔いと空腹と戦う羽目になりました。
また食事ができないこのパターンかと。去年の箱根旅行と同じ。
小田原駅は新幹線も止まるターミナル駅。ショッピングセンターやフードコートが充実しているので小田原ならば食事に困ることはないはずと踏んでいました。子ども達は終点までぐっすり寝ていられました。
小田原駅に着くとついに限界がきたようで次女が抱っこしてくれと言い出します。まだワクチン接種をした左腕がうまく使えないのですが何とか抱っこして駅ビルを歩きます。次女のリュックを長女が持ってくれたので少し楽でした。
フードコートに行くと丸亀製麵と銀だこがあります。うどんとたこ焼きがいい!と目を輝かせる子ども達。私はせっかく小田原にいるのだから美味しい魚でも思うのですが子ども優先で。安く済みますし。結局東京でも食べられるチェーン店のうどんとたこ焼きを子ども達と食べます。18:00。新宿で食べたおにぎり以来の食事でした。
夜にはロマンスカーも復旧していました。ゆっくりと夕食、そして駅でお土産とロマンスカー内で食べるお菓子や飲み物を買って余裕を持ってホームに入りました。車内販売が無いことは分かっていましたから。
待たされて、時間に追われて、空腹に耐えた箱根旅行でした。
子ども達には初めての箱根ガラスの森美術館。写真撮影、サンドブラスト体験はとても楽しかった様子。あじさい列車は体験できませんでしたが、大変だったが面白かったと言っていました。
過去最大のトラブルに見舞われた父娘箱根旅行。これも後々よい思い出になることでしょう。
甲野 功
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