開院時間

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休み:日曜祝日

電話:070-6529-3668

mail:kouno.teate@gmail.com

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~2022年チャリティーマッサージの寄付を渡してきました~

あじさい鍼灸マッサージ治療院 2022年チャリティーマッサージの寄付
チャリティーマッサージの売上を寄付してきました

 

 

10月29日に「新宿子ども食堂」さんにチャリティーマッサージの寄付金を渡してきました。

今年は世界食料デー(10月16日)当日に開催した第8回チャリティーマッサージ。普段休みの日曜日にあじさい鍼灸マッサージ治療院を開けて按摩指圧コースのみの予約受付をします。その日一日の売上全額を寄付するという企画です。開業して2年目から始めて今年で8回目となりました。

 

今年の売上額は42,000円。そこに個人で3,000円を追加して合計45,000円を寄付しました。チャリティーマッサージに参加していただいた皆様どうもありがとうございました。

 

今年も新宿区内にあるお寺にいきました。新型コロナウィルスが流行してからは活動休止時期をはさんでお弁当や食材を必要な家庭に配布するという形態で活動している「新宿子ども食堂」。新宿区内のお寺で配布をしています。ここ3年は10月末ハロウィン時期の活動日に寄付金を持参しています。

 

 

 

 

今年気付いたことは若い男性ボランティアさんが増えていたこと。ボランティア活動をしている大学生がいると昨年は聞いていたのでそういう人々かと思っていたら、これまでボランティア活動をしてきた方の息子さんとかつて子ども食堂に来ていた人だといいます。コロナ前の食堂形態で活動しているときはちょこちょこお手伝いをしていたのですが、その時に食事に来ていた当時の子どもが、今は配布する側にいるという。時間の流れを感じつつ、立派に育っているのだと思いました。

これも何年も活動が続いているから。

ボランティア活動は持続することが重要で、そのことを踏まえてチャリティーマッサージは年に一度だけ一人だけで行うようにしています。今はやりの“サスティナブル”という言葉は日本語で言うと“持続可能な”。SDGsも持続可能な活動。言い換えると持続できないものは良くないとも考えられます。派手に大規模なイベントをぶち上げても花火のようにパッと輝いてあとは何もなかったかのように消えてしまう、そうではない。何年も活動を続けて行くことが大切です。今回、「新宿子ども食堂」さんのボランティアスタッフの皆さんも入って写真を撮りましたが、その画面に継続してきた証が写っている気がしました。それは私の姿も含めて。

 

社会情勢は変化していて世界情勢は予断を許さない状況になってきているかもしれません。それでも持続可能な活動を各々していくことが大切なのではないかと考えています。

 

甲野 功

 

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