大江戸線牛込柳町駅南東口より徒歩３分、
東西線神楽坂駅Ａ２出口より徒歩１５分
◆小さなお子さん連れでも入れる
◆社交ダンサーに特化
◆地域密着総合治療院
開院時間
平日: 10:00 - 20:00（最終受付19：00）
土: 9:00 - 18:00（最終受付17：00）
休み：日曜、祝日
電話：070-6529-3668
mail：kouno.teate@gmail.com
住所：東京都新宿区市谷甲良町２－６エクセル市ヶ谷B２０２
第２２回新宿シティハーフマラソンが開催された１月２６日。家族みんなで神楽坂へ行きました。家庭内記念イベントです。家族のお祝い事があると神楽坂に行くのが定番となっています。今回も我が家の定番コースを巡りました。
●鳥茶屋別亭でランチ
長女の希望で鳥茶屋別亭へ。ずっと前から気に入っている鳥茶屋。夫婦の両家顔合わせにも利用した鳥茶屋。ここのうどんすきが私は大好きです。子どもが生まれる前から頻繁に夫婦で利用してきました。子どもが生まれた後も連れて行き、好きになっています。新型コロナが猛威を振るった時期。数多くの飲食店がダメージを負い、鳥茶屋本店も閉店に追い込まれました。神楽坂を代表するお店だと私は思っていたので非常に残念でした。路地裏にある別亭は残ったので利用するときはこちらだけになりました。別亭の名物が親子丼。子ども達はこの親子丼を食べました。私は初めての鳥南蛮うどん。妻は鳥すき丼を選択。うどんすきと親子丼以外も食べるようになりました。毎回の感想ですが、旅館のような外観と内装。着物のスタッフ。旅行に来た気分を味わえます。実際には自転車で行くのですが。
●梅花亭で和菓子を買う
神楽坂の和菓子処、梅花亭へ。老舗和菓子屋です。神楽坂の和菓子というと五十鈴と双璧をなすと個人的に思っています。長女はわらび餅がお土産に買いたいという。よくテレビ番組で紹介される梅花亭は人気あります。以前買いに行ったときは売り切れていていました。その時のことを反省に早めに買っておくことにしました。他にもどら焼きや金平糖なども。地元なのですが京都でお土産を買っている気持ちになります。
●赤城神社へ参拝
長女は初詣がまだなので赤城神社に行きたいという希望。隈研吾氏が設計したマンション一体型の赤城神社。私は幼少期から夏祭りに行くところでした。当時は鬱蒼とした森の古い社殿でした。それから大幅な改装となり現在の近代的な境内に。大木がその当時の面影を残します。正月に次女と訪れたときは参拝者が多すぎて本殿での参拝を諦めたので、改めての参拝でした。子ども達はおみくじやお守りを求めていました。神社巡りが大好きな私はむしろ影響を受けすぎるのでおみくじをしないようにしています。雲一つない晴天に美しい光景が見られました。
●ぼんりびえーるでスイーツ
私も子どもも誕生日ケーキはだいたいこのぼんりびえーるのエトワール（チョコレートケーキ）を選びます。店内飲食ができるのでカフェとして利用しました。どこも並ぶことが多い神楽坂において比較的入りやすいので非常に助かります。ケーキはもちろん珈琲も趣向を凝らしています。珈琲の氷はなかなかお目にかかれません。店員さんの心遣いも嬉しいです。
●AKOMEYAで買い物
新潮社の倉庫を改装した施設ラカグへ。赤城神社同様、著名な建築士隈研吾氏が手掛けた施設。今はAKOMEYA TOKYOが店舗として利用しています。質の良い商品が多数そろえており、長女が出汁や調味料、総菜を求めていました。観光旅行をしているような気持ちでお土産を買うような感覚でした。更に店内のAKOMEYA食堂へ。正月に次女と入ったところで今度は家族４人で入りました。私は珍しいレモングラスのほうじ茶を頼みました。
●大野屋牛肉店で総菜購入
商店街のお肉屋さん大野屋牛肉店。夕食の総菜を購入。こちらのスコッチエッグが大学生（近場の東京理科大学でした）の頃から気に入っています。ここも夕方になるとほとんどの総菜が売れてしまってショーケースが空っぽになってしまいます。地元住民も観光客も買う人気店。早めに買っておこうとなりました。
●お菓子のまちおかでお菓子を買う
チェーン店なので神楽坂以外にもあるのですが、近所では神楽坂にしかありません。他だと新宿や高田馬場でないといけません。子ども達は神楽坂に来ると普段買う機会が少ない駄菓子を選びます。箱根のお土産屋さんで子ども達がもらった飴と同じものが見つかったと喜んでいました。
近場の神楽坂でいつも行くところを巡った一日でした。新しいお店もありますが、私が子供の頃からあるところが多いです。次の世代と同じ場所で楽しめることを幸せに感じます。
甲野 功
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