開院時間
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昨日は長女の進級祝いとして箱根湯本と小田原に日帰り旅行に行ってきました。
毎年度末の3月に子どもと出かけることが多いです。昨年も3月31日に今年同様箱根湯本、小田原に行きました。この流れができたのが2021年の3月。まだ新型コロナウィルス流行が社会に影響を及ぼしている時期で春休みになるべく屋外で遊べるところに行こうと箱根彫刻の森美術館に長女と次女を連れていったことからでした。その前もその後も頻繁に箱根に行くのでたまたま3月末くらいだっただけなのですが。その後も3月には箱根に旅行に行くことが増えてきました。長女と次女で行きたいところが違うため、一人ずつ箱根へ日帰り旅行した年もありました。箱根以外にも東京スカイツリーに行ったことも。ある年に小田原にできた新しい商業施設ミナカ小田原に行ったらとても気に入った子ども達。段々箱根よりも小田原に行く方が増えてきました。
今年は3月に次女と京都に日帰り旅行をしています。今回は長女だけ進学祝いということで箱根湯本、小田原旅行となりました。相当な回数箱根に行っている長女はだいたいめぼしいところは行っているので箱根湯本駅前の商店街でスイーツやお土産を買って、ミナカ小田原で揚げ物を食べればいいという要望でした。向こうに行ってもあまり移動しない。だんだんマンネリ化してきた感が否めません。かく言う私も今月来月鍼灸マッサージ専門学校に進学するプレ学生さんを小田原箱根に連れて行ったばかり。今月二度目です。
当日。工事で日々変わっていく新宿駅へ。箱根に行くときは朝食を食べていた「おだむすび」も改札前で買い物をする「セブンイレブン」も閉店してしまいました。買い物はもっと手間で済ませてロマンスカーに乗ります。日曜日と言うことで満員。車両を見渡すとほぼ外国人。外国人同士があなたの座っている席は違うよと英語で会話をしていました。
箱根湯本駅に到着します。駅前は思ったよりは混雑していませんでした。時期によってはまともに歩けないくらい人が多いのですが。そういう状況を観察してしまう性分です。
まずは長女のお気に入り「箱根てゑらみす」へ。箱根の定番スイーツとなった当店。コロナ禍でのオープンでしたが定着している感じです。ここでティラミスを食べます。去年はここでお土産として持ち帰りをしていたのですが、今は箱根湯本駅ホームの売店で販売しています。商品数が制限されるところで売られるというのは本当に箱根土産となった証拠です。瓶詰で重たいので後で買うことにしました。
次に木製のパズル。次女が好きなので。値段は高いのですがきちんとした作りなのでパーツがきちんとはまり無くさないのです。ただもう既にもっているものをお土産に買ってしまい、帰宅して長女とやや落ち込みました。
続いて同じく次女が好きなだし塩。味のついた塩です。使い勝手がとてもよく、味のバリエーションが8種類と多いのです。まだ食べたことがない味を選びました。
箱根湯本はこれくらいで続いて2駅戻って風祭駅へ。「鈴廣かまぼこの里」へ行くためです。ここは3月9日に私がプレ学生さんを連れてきたばかりの施設。個人的に参考にしている施設です。鈴廣という150年続く老舗蒲鉾メーカー。蒲鉾作りという本道を極める求道と関連商品を展開する姿勢。内外、陰陽を合わせ持つ企業だと感じています。その象徴が「鈴廣かまぼこの里」。今月もプレ学生さんを今後の参考にと連れて行ったばかり。広い商品売り場や古民家を移築したギャラリーを見学したあとに「えれんなごっそ」というバイキング形式のレストランへ。蒲鉾作りの際に生じる生ごみを肥料にして作られた野菜を料理に出しています。また鈴廣は「箱根ビール」というクラフトビールを自社製造していて、別料金で飲むことができます(私たちはここでは飲みませんでしたがお土産に購入しました)。メニューには自社製品の蒲鉾がもちろん使われています。時間制のバイキング形式なので好きなものを好きなだけ食べることができます。この「えれんなごっそ」。長女が入るのは二度目。次女の生後百日を祝うお食い初めを箱根で行ったとき、帰りに寄ったのです。その時は今年亡くなった私の父もいました。奇しくもそのときも3月でした。そのことを当時2歳だった長女が覚えているはずもなく、初めて入った気持ちでした。意外なことに箱根の名水、唐揚げが大いに気に入った長女。スイーツ、メイン料理を含めて美味しく食事を楽しめました。また再び家族でこの場に来たことに感動を覚えました。私自身が初めて来たときは東日本大震災の直後。二度目は亡くなった父が一緒にいて。今振り返ると父と県外に旅行した最後の思い出です。そして今回、記憶の中で初めて訪れた長女が気に入ってくれている。だんだんと父親である私と一緒に行動することが減ってきています。あと何度このような機会があるだろうかとも考えてしまいます。実父を亡くしたばかりだからなおさら。
「えれんなごっそ」で食事を終えた後は「かまぼこバー」へ。500円でドリンク1杯と鈴廣の蒲鉾を食べ比べることができます。バーカウンターに座ることが初めての長女は食事をしたばかりですが迷わず席へ。3種の等級が異なる蒲鉾を食べ比べました。私は今月2回目だったので特上蒲鉾だけのメニューにしました。
「かまぼこバー」のあとはお土産を選びます。定番のものからここでしか買えない商品まで。長女の好みで選んでいました。瓶で重たいのですが母親用にと「箱根ビール」を2種類買いました。
風祭駅から登山電車で小田原駅へ。2駅なのですぐです。
疲れが出てきたという長女。駅前の商業施設「ミナカ小田原」の展望台で足湯に入ることに。「ミナカ小田原」は新しくできた施設で子ども達が気に入っています。14階の展望台からは小田原城や海、山が見えます。水平線が見えるのが爽快。そこに無料の足湯があります。入ると思ってタオルを持参していました。なければ100円の自販機でタオルを買うことができます。過去に入ったことがあるのですが、今回は非常に熱かったです。ちょうど湯の噴出口で一番熱いようです。混雑しているのにそこだけ空いていたのは理由がありました。その日はかなり気温が下がっていたのにお湯が熱くて足を浸けていられません。片足を交互に上げて休めながらつかっていました。足の浮腫みと疲れが取れるねと話しながら。その後は展望台からの景色を長女は一眼レフカメラで撮影していました。足湯のあとは明太マヨ棒を食べます。長女はこれが大好きでこれを食べたくて小田原に来たとも言えます。最近の定番で前は箱根が主でしたが最近は小田原の滞在時間の方が長いくらいです。
帰宅するため小田原駅へ戻ります。ロマンスカーのチケットを取ろうとしたら隣の席がなかったため、1時間後に出発する便に。時間を潰すために駅ビルの本屋に行くと、長女は最近人気のマンガを見つけて買うといいます。マンガはお小遣いで買うという約束なので私が立て替えて。いまアニメにもなっているこの作品が人気らしいと子どもの行動から学びます。
ロマンスカーに乗って新宿駅へ。乗り物酔いが激しい長女は疲れもあって寝ていました。幼いときは新宿駅に着いたから起こすと寝起きで不機嫌になりホームで泣きわめいて座り込んでしまうことが多々ありました。今はそのようなこともなくスムーズに乗り換えることができます。私にとってはちょっと前のことですが、ずいぶんと成長したなと感じます。
帰宅してお土産の鈴廣のぷちかまと箱根てゑらみすを子ども達は食べました。
子どもと旅行に行くことがいつまでできるのか。そんなことを考え、いまこの時間を大切にしようと思います。気づけばあの時が最後だった。そのようなことになるかもしれません。
甲野 功
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